「あたらしい地方のプロジェクト」での登壇のご報告
2017.09.25
2017年9月20日(水)にコワーキングスペースのfabbit大手町(東京都千代田区)にて開催されたイベント、「あたらしい地方のプロジェクト – 2拠点ワークで挑む地域のデザイン」(主催・新潟アントレプレナーシップラボ)にて、登壇の機会を頂きました。
テーマが「2拠点ワーク」ということで首都圏在住の共同代表・岩崎にお声がかかったものですが、当日は新潟今昔写真プロジェクトの活動紹介、プロジェクトを立ち上げるに至った想い、活動を通じて生まれてきた地域の可能性などについて、プレゼンしました。
※イベントではもう一人の登壇者として、神楽坂でコワーキングスペースCo-nect神楽坂を運営しながら高知、秋田、青森など地方の起業家や新規ビジネス支援を行っている中山友貴氏(Co-nect CEO / GOB Incubation Partners株式会社)が登場、地方でのビジネスに関するプレゼンがありました。
今回のイベントには、新潟出身者だけでなく、直接新潟に関わりのない人も含めて30名の方が出席していました。中には、地方でのビジネスを視野に入れて日々模索している学生、既に地方でのビジネスを始めて成長のためのヒントを得るために来ている社会人も。
地方での活動に興味がある方たちが集まるイベントだったため、共同代表・岩崎が首都圏に在みながらも新潟でプロジェクトを手掛けることの意義、新潟で今昔写真というコンテンツを押し進める可能性について関心が高かったのは勿論のこと、共同代表の新潟に対する想いや人生観など、個人的な赤裸々トークも交えてお話したことで、参加者より多くの反響を頂きました。
当プロジェクトでは、今後もこのような首都圏での登壇の機会を通じ、活動の周知・拡大に留まらず、新しいはたらき方の推進にも努めて参ります。